大根を干そう

乾物をつくろうのお時間です。
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ちょっとわかりにくいですが、切り干し大根と切り干しにんじんです。
ちょっと前の画像なんですが大根とにんじんを千切りにして干しました。
下に紙を敷いてます。
なぜかと言うと、干してると細くなってネットの下へ落ちてしまうからです。
干してると本当に細く細くなるのでもうちょっと太めに切っても良かったかなと思ったり。

あと干すと量が思ってる以上にコンパクトになります。
これで大根1本分とちょっと。
干したばかりの時は干物ネット3段に大根とにんじんがありましたが、2段分になりました。
これからまた乾燥して小さいざる一杯分になってしまいました。
ありー。
こんなに減ってしまった・・・と言うわけで今度はにんじんを追加して干したりしました。
ネット一杯に広げてても最終的にはほんのちょっとになります。

これを水で戻して煮つけにすると・・もう最高。
鳥の皮をしっかり炒めて脂を出して、戻した切り干しを入れてぐつぐつ。
一晩経って脂が固まった切り干しをあったかご飯に載せて食べると・・・ああー!おいしいーーー!!

干物ネットは大活躍です。
ちなみに今は、椎茸も干されてます。
干し椎茸は自家製に限ります。
んもーーー!
こんなにおいしいってどうゆうことーー!って思えますよ。
適度な弾力で最終的にはとろりととろけます。
それが安い椎茸で出来ちゃうですからそりゃ干さなきゃとせっせと干しております。
乾燥にわりと時間がかかるので椎茸をこまめに買って干しておかないといけないのが面倒と言えば面倒なんですけどね。

椎茸には原木シイタケと菌床シイタケとありますが、どっちで干してもあまり味の違いはわかりませんでした。
どっちもうまい!ってことだけは確かです。
もしかして原木シイタケは干すよりもあぶって食べるべきだったか?と思いつつ乾燥させてしまいました。

あと定番はイカ。
イカの一夜干しがとにかくうましー!
一夜干しと言っても夜に干したところあまり乾かず、結局、昼まで干してました。
なのでそれからは昼間に干してます。
イカは表面が乾いて触ってべたべたしなくなればOK。(昼間に3~4時間くらい干します)

イカを干す前にナンプラーを少し振りかけます。
ナンプラーは魚の匂いのするオイスターソースみたいな感じの調味料です。(なんか良く分からない表現ですが・・・)
これを少し振りかけると・・・臭いです。
非常に魚臭い。
洗濯物と一緒に狭いベランダで干してると匂いが移りそうとか、近所の人に笑われそうとかいろいろありますが・・・。
干してるとだんだんに匂いは落ち着くんですけどね。
ナンプラーのおかげでコクのあるおいしいイカの一夜干しになります。

食いしん坊お嬢の近況。
お嬢はロズウェル事件のように手を持ってやると歩く歩く。
歩きたいときには「んっ」と言って手をつかんできます。
そして手を持ってもらって歩きます。
手を離そうとするとへなへなと座り込みます。
日に日に歩く量が増えてるんですが手を持ってもらうのが条件。

時折、手をつなぎ損ねてそのまま歩こうとしようとして、
「やっぱ無理!」
とばかりに座り込む事があります。
さっき、そのまま歩きだしそうになったよ?なったよね?お嬢?
とだりんと笑ったり。
本人なりにいろいろな葛藤があるのでしょう。

今日くらいから自分の行きたい方に行こうとしたりするようになったので、今に親の手を振り払って歩きだすかな?と期待してます。
そうなったらそうなったで大変でしょうが楽しみでもあります。

言葉はまだ宇宙語みたいですがよくしゃべります。
「まんま」「ぱぱ」「ぱま」(パパとママがごっちゃになってる?」「ばば」「まま」等言っております。
あと多いのが、
「あらら」
とやや巻き舌で発音してます。
これはたぶん、お嬢の大好きなアニメ「でこぼこフレンズ」のキャラクターまるの真似ではないかと思われます。
まるちゃんは最終的におばちゃん風に、
「あーらぁー!」
って言うのが決まり文句でして。
それを真似っこしてるらしいです。
親のやることなすことを真似っこするし、こちらの話してることはかなり理解してます。
もう内緒話は出来ません。

「あとでピザでも頼もうかな」
とだりんと話してたらきらきらした目でこっちを見ますから・・・。
ピザ=食べるものとしっかり覚えてる様子。

話しかければ返事もします。
「お嬢、まんまにしようか」「んー」
「お嬢、歯を磨こうか」「・・・・」(無言)
「お嬢、おむつ替えるよ」「・・・・」(無言、そして逃亡)
成長は早い。

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