挑戦

挑戦する夏。

突然ですが、挑戦してみようと思います。
読売新聞で子育てエッセイを募集中とのことで・・・。
こども未来賞というのだそうで。
挑戦してみようと思ってます。
子育て中ってことでまさに・・ですし(年齢は問わないので誰でも挑戦できます)、自分にしか書けないものが書けたらなぁってことで。

小説家か、漫画家か、精神科医になりたかったんですよ。
そのどれにもなってないんですが。あはは。
いっぱしの文学少女気どりだった時期もあったし(消したい過去)、まぁ、がんばって書いてみようかなって思ってます。
興味のある方は書いてみませんか?

賞に選ばれれば読売新聞に掲載されるそうです
ついでに賞金も出ます

万が一選ばれたら私のエッセイが読めるかも?あはは。
夢みたいなことですがとにかく参加だけはしてみようと毎日脳味噌を絞ってます。
ページ数が決まってるのと締め切りがあるってのがもう・・・。
気負わずに書けばいいでしょうが、テーマが決まってるのとページ数が決まってるのでなかなか・・・。
とにかく締め切りに間に合うように脳味噌を絞りましょう。
自分なりの今までのお嬢との生活の思い出を文章にしようと切磋琢磨中。

それにしてもエッセイ募集をちょっと前に知って来月には〆切りだそうです。
プレッシャーに弱くだらだらと準備したい私にはかなりハードルが高し!!←そうこう言ってる間に書けって話ですが・・・。
ずっと考えてると煮詰まるのでだらだらとやっております・・・。
まずは締め切りに間に合うことが目標です。

さて、気分を変えて。
いいえ、逃げてるんじゃないですよ。リフレッシュです。リフレッシュ。

果実酒のその後。
基本的に果実酒は梅、かりん、枇杷以外は長期保存だと風味が落ちたりしておいしくないそうです。
が、私の果実酒コレクションは沢山あります。
グレープフルーツ、レモン、りんご、金柑・・・・それからそれから。
とくにかんきつ系は香りが飛ぶので早めに飲む方がおいしいそうで。

妊娠・出産で飲めなくてずっと置いてたお酒を少し味見してみました。
漬ける人がいたらご参考までに。

甘夏酒。
これは・・失敗でした。
大体が私はもともと八朔や甘夏が苦手です。
皮の苦みがダメなんですよ。
まぁ、そのままと言えばそのままな味。
最初はかんきつ系のいい香りですがあとから独特の苦みがコンニチワ。
あれも漬けたばかりの頃ならいいのかもしれないんですが3年くらい経過してるせいか、皮の苦み全開。
そのままで飲むのはちと辛い。

が、これはお肉料理(特に豚肉)の下味漬けに使うと美味!!
豚肉に使うとまずは肉が柔らかくなります。
かんきつ系の香りが肉のうまみを引き出してくれて最高です。
料理酒に使うこと決定。

カボス酒。
・・・辛い。
まぁ、カボスです。
何年寝かせてもやっぱりカボス。
カボスの香りが飛ぶどころか香りも辛みも健在。
辛いお酒が好きな人はいいですが・・私にはちょっと。
こちらは魚料理の下味漬けに合うのでは?と思います。
秋刀魚を焼くときに使おうと思ってます。

金柑酒。
素晴らしくいい香り。
金柑なんですが後味にふわっと花の香りがします。
これはすばらしくおいしい。
上品な味と香り。
これはかなりハイクラスなお味。
梅酒に勝るといも劣らない味です。

あとお砂糖について。
今年は黒糖、グラニュー糖、氷砂糖、上白糖でそれぞれ梅酒を漬けまして。
途中経過の香りをチェックしました。
やっぱり氷砂糖です。
氷砂糖で漬けたのが一番いい香りです。
梅の香りも一番出てるように思いました。

上白糖のはややアルコール臭がきつく刺々しい。
グラニュー糖は上白糖よりはましですが氷砂糖には負けます。
黒糖は香りをチェックしてないんですが真っ黒な梅酒で見た目があまり良くないです。
こちらは時間をかけておいしくなるそうなんでじっくり待つことにしましょう。

結論から言うと糖分は氷砂糖が一番です。
上白糖よりも高いですがお酒のおいしさはさすがです。
来年からは氷砂糖で漬けましょう。

さて・・エッセイを書いてみようかな。
とりあえず締め切りに間に合うように頑張ります。
ここで宣言したのでとりあえず応募だけは出来るように頑張りますー!





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