梅酒 [食・レシピ]
年も明けたので梅酒の梅を引き上げました。
毎年なんですが、年が明けるとそろそろ梅酒が気になります。
去年の梅酒から梅を引き上げ、梅の実だけ齧ります。
お酒と砂糖が染み込んで食べやすい。
ほんのりお酒の味。
梅酒は一升瓶などに入れます。
小分けして熟成を待つ。
ひたすら待つ。
時間がお酒をどんどん丸い味にしてくれます。
梅酒の保存瓶をこうやって少しずつ開けていきます。
今年からなるべく一年以上は梅酒を寝かせることにしたので梅酒がなかなか飲めません。
漬かった梅酒の梅を齧って辛抱です。
正月明けと言えば、梅酒の他に楽しみが・・・。
それはお餅!!
実家の親が毎年、ついてくれます。
親戚のおばの作った餅米と、親の育てた黒豆を使って作る豆餅。
そして、黄な粉。
親のついてくれたお餅を食べると、お店の某切り餅なんて食べれたものじゃないです。
ありがたいことです。
子供の頃は当たり前に食べていたけれど、すごい贅沢なことだなぁ・・・と思います。
なので親に子供たち一同からささやかなお返しをしました。
これからも毎年、何かを親に返して行こうと思います。
いままではお年玉を貰ってきたけれど、これからは私たちがお年玉をあげる番です。
PCが壊れていろいろなものが消えました・・・。
デジカメの画像の処理をする?のも消えました。
デジカメの映像アップはしばらく出来ません。
あわわー。
本当にPCが壊れると不便です。
果実酒の季節 [食・レシピ]
果実酒の季節~~!
と言うわけで?、林檎のお酒ーー!
紅玉は時期が限られている林檎。
香りはいいのですが、酸味が強い。
酸味が強いので林檎として食べるのには、不向き。
どちらかと言うと、アップル・パイなどに加工して食べるのがいいです。
この時期だけの限定林檎で、お酒~~♪
林檎の皮から色が出て、ほんのりですがピンク色。
スーパーでたまたま売ってたので、購入。
紅玉はあまり売ってないので、買えて良かったです。
果物の多く扱うお店なら売ってるかも。
冬にだいたい、一ヶ月くらいの間売られています。
そのままで食べるのに向かないやや特殊な林檎なのであまり売ってない所が多いかも。
基本的に加工して食べる林檎です。
試しに齧ってみました。
なるほど酸っぱい。
酸味が強く、サッパリとした味。
甘さよりも酸味が先にやってきます。
前に作った時は林檎代をケチッて安い林檎とまぜて作りました。
そのせいで、香りが微妙な林檎酒になりました・・・・。(遠い目)
・・・。
今年はきちんと紅玉林檎100パーセントで漬けました。
楽しみ楽しみ。
冬の楽しみです~。
飲めるようになるのは早くて半年。
でも、一年くらい寝かした方がベター。
林檎酒のレシピ。
林檎(紅玉が好ましいです。酸味と香りが強いのでお酒向き) 1キロ
レモン 4個
ホワイトリカー 1・8リットル
氷砂糖(グラニュー糖でもOKです) 300g
林檎はお湯でよく洗います。
塩をまぶしてこすり洗いをします。
皮ごと使うのでしっかり洗ってワックスを落とします。
恐ろしいくらいにワックスが出るのでしっかり洗ってください。
レモンは皮をむいて、白いところが見えなくなるまでしっかり皮をむきます。
白い所から苦味が出るので、しっかり剥きます。
レモンと、林檎は切って瓶に放り込みます。
砂糖を入れます。
ホワイトリカーを注いで蓋をして、冷暗所に保管。(ただし!冷蔵庫には入れないで下さい)
流しの下などでOK。
一ヵ月後に、レモンだけを取り出します。
レモンから苦味が出るから早めに取り出します。
林檎は6が月後くらいに出します。
のんびり待ちます。
グレープフルーツを取り出しました。
グレープフルーツは苦味が出るので、2が月くらいでお酒から引き上げます。
布で濾して瓶に入れました。
一升瓶にも入れてます。
果汁が出て量が増えたのでいろいろな瓶に小分けして保存。
かすかにピンク掛かってる右側がピンクグレープフルーツのお酒。
買って帰ったら果肉がピンクでした。←!!
いやーあれは驚きました~。あはは。
漬けてるときは気が付かなかったのですが、絞るとややピンクでした。
左側は普通のグレープフルーツのお酒。
こちらは砂糖の代わりにハチミツを使用。
より黄色くなってきれい。
グレープフルーツ酒のような柑橘系のお酒は比較的、早く飲めるようになります。
それで飲んでみました。
うーん。早い・・・。(笑)
柑橘系の香りがホワイトリカー臭さを消してくれてますが、でもまだ辛い。
やはりもう少しだけ寝かせた方がいいかしら。
漬けてから3ヶ月くらいで飲めるようになるそうなので12月には飲めるかしら。
ワクワク。
秋の味覚 [食・レシピ]
秋の味覚と言えば・・・・。
栗とか、キノコとかありますよね。
栗を戴いて、栗ご飯を作って食べました。
栗は皮をむいて、栗の実を冷凍しておけばいつでも栗ご飯が楽しめます。
これなら、お正月に栗ご飯♪だって出来ちゃう!
でも、私の秋の味覚は・・・コレ!
あと、ラミーチョコ(ラムレーズン入り)も秋の味覚♪
ラミーチョコが売り切れてて、バッカスのみ購入。
おいしいです~~!
この時期だけの限定品。
ああー秋が来たなぁ~と思います。
バッカスも、ラミーもお酒が入ってるのでお子様は食べちゃダメ。
と言うか、お酒が強いので子供には食べれないでしょう。
運転する人も注意です。
私は運転する時には食べません。
ラミーとバッカスを少しでも安く買おうと、スーパーまで自転車で行きました。
・・売ってませんでした・・・・・。
コンビニでは見かけるのに、スーパーには無いのかしら?
仕方ないのでコンビニで定価で購入。
期間限定なので買い貯めしておこうかと思ったり。←馬鹿っ。
でも、少しだけ・・少しだけ多めに買っておこうと思います。
あはは。
今だけの味~~!
体重は自転車に乗ったりしてますが、変化なし。
増えないのでまー良しとしましょうか・・・。
あははは。
グレープフルーツ酒 2 [食・レシピ]
グレープフルーツのお酒。
その2。
前回のグレープフルーツが紅いと言う罠に注意して、ちゃんと普通のグレープフルーツを購入。
今度はちゃんと白い。
ヨシヨシ。
氷砂糖の代わりにハチミツを使用。
どんな味になるか楽しみです。
分量は、グレープフルーツ 1キロ(大体、3個くらいです)、レモン5個、ホワイトリカー1.8ℓ、ハチミツ1カップ(200cc)です。
グレープフルーツと、レモンは白い皮まできれいに剥きます。
白い皮から苦味が出るので、きちんと剥きます。
そして、グレープフルーツの皮を一個分だけ入れます。
皮は表面の黄色いところだけ入れます。
皮は一週間で取り出します。
2ヵ月後くらいに果実を取り出し、布でこします。
3ヶ月目くらいから飲めます。
すこし前に漬けたピンクグレープフルーツのお酒を飲んでみました。
さすがにまだ、辛い!
でも、グレープフルーツの香りがホワイトリカーの匂いを消してくれます。
梅酒だと3ヶ月目からはまだ飲めませんが、柑橘系は早くから飲めるのがうれしいです。
今年漬けたお酒たち。
氷砂糖の梅酒、上白糖の梅酒、ハチミツの梅酒、ブランデーの梅酒、ゆすら梅と梅の梅酒、すもものお酒、そして、今回のグレープフルーツのお酒。
面倒だし、わかるだろうとそれぞれにどのお酒かは書いてませんでした。
すももと、ブランデーと、ゆすら梅のは区別がつきます。(色でわかる)
・・・・・氷砂糖、上白糖、ハチミツ・・・・・の梅酒たち。
これが砂糖がすっかり溶けてしまって(当然と言えば当然ですが)、どれがどれだか分からなくなってました!!!!
はうぁ!!
飲み比べをして来年からの砂糖を決めようと思ってたのに!!
飲めば分かるかも・・・・。
色はあまり区別がつきません。
なんとなく琥珀掛かった色の梅酒があるので、あれは多分・・ハチミツ梅酒のはず。
ゆすら梅と梅酒。
ママンに聞いたところ、ゆすら梅だけ早めに取り出すことが大事だそうです。(2週間くらいで取り出すのが理想だそうです)
すでに3ヶ月も経ってしまいました・・・・。
ほんのりピンクかかった梅酒になりました。
もう少し経てば、おいしく飲めるようになります。
ザ・お酒 [食・レシピ]
.去年に漬けた梅酒のストックがとうとう・・なくなってしまいました。
梅の実もカリカリ齧ってなくなってしまいました。
ちなみに、熟成用は飲んでません。
これは長期熟成させるので保存。
これは困った。
今年漬けた分はまだ飲むには早いし。
仕方ないので、果実酒でも漬けようという事になりました。(笑)
早めに飲めるらしい橘系にチャレンジ。
調べた結果、グレープフルーツが良さそうなのでグレープフルーツ酒に決定。
柑橘系は苦味が出るので、早めに果物を取り出します。
3ヶ月くらいで飲める様になるらしいです。
果実酒用の瓶が一個頂いて余ってます。
そして氷砂糖もちょうど余ってます。
これは「果実酒を漬けなさい」と言うことでしょう。
グレープフルーツを買いに行きました。
どうも普通のグレープフルーツと比べて一回り大きい気がします。
かごに入っていて、重さは1.5キロ。
値段も安いし、大きいので「お買い得だわ」と購入。
使うのは1キロですが皮を取れば丁度いいだろうし。
グレープフルーツだけでは酸味が足りないので、レモンも購入。
ホワイトリカーはまだ安売りのものがありました。
良かった。よかった。
分量はグレープフルーツ1キロ、レモン5個、氷砂糖100~200g、ホワイトリカー1.8リットルです。
柑橘系の果物は皮を取り、白いところもきれいに取り除きます。
白いところから苦味が出るので念入りに。
グレープフルーツを切ったら驚きました。
紅い!(ややピンク寄りですが・・・)
紅いワーーーー!!!!!
まー・・これは衝撃でした。
「紅いじゃん?!」と叫びましたよ、ホント。
そう言えば、なんとかグレープフルーツって書いてあったような・・・。
そう言えば、産地の名前がブラジルだったかなんかだったような・・・。
おかしいな、グレープフルーツってカリフォルニアとかじゃない?と思ったんですが・・・。
そう言えば、グレープフルーツにしては大きかったような・・・。
ああ、そうかー。
こうゆう罠ですか・・・・。
面白いね!
果物は皮を剥くまで分からないね!あっはは!(涙)
これがお酒です。
紅いのがグレープフルーツです・・・。
香り付けに皮も入れてます。
皮は熱湯で洗いワックスを落とします。
それから表面だけ剥いて入れます。一週間くらいで取り出します。
こっそりと葡萄も入れてます。
5粒くらい。(笑)
それにしても紅いグレープフルーツはやや甘い香りです。
普通のグレープフルーツと比べると酸味が少ない。
お酒に向いてるのかしら?
まーいいか。
見た目はきれいなんですけどね~。
仕方ないのでレモンを多めに入れました。
これで酸味がプラスされるでしょう。(多分)
それにしても、果実酒と言うのは材料にかなり左右されます。
ドキドキです。
グルメ [食・レシピ]
いか飯を食べたくなったので作りました~。
たまたま、実家からもち米をもらっていたのですぐに作れました。
それにしても、いか飯。
レシピを調べると、わりとバラバラ。
もち米しか入れないところ、もち米+米のところ・・・・。
調味料の量もサイトによってバラバラ。
よく分からないので、適当に参考にしつつ作りました。
いか飯の中にもち米だけなのが苦手なので、いかの足を刻んで、干ししいたけも刻んで入れました。
大体の作り方。
目安はいか4はいに対して、もち米カップ1くらいです。
もち米を洗って水に浸して一晩置いておく。
一晩たったら、水に浸していたもち米をザルに揚げて水を切っておく。
いかの中身を出しておく。
いかにもち米を詰める。
爪楊枝でいかの口を止める。
もち米はやや少なめにした方がいいです。
もち米が膨らみます。
多く入れるとパンクします。
鍋に砂糖、みりん、酒、しょうがをいれて、醤油を入れて火にかける。
もち米を詰めたいかをいれて煮込む。
わりと早く煮えます。
好みもあるので何とも言えませんが、醤油を多目のやや塩味が濃い目の方がおいしいかも。
もち米の甘みもあるのでやや醤油がきついくらいがおいしいかな?と思います。
りきちさんに教えてもらった高知アイスにすっかりメロメロです。
ゆずのシャーベットがおいしかったのでまた食べたいと思ってました。
でも、送料がクール便だけに結構かかる・・・。
いっそ、業務用でも買おうかと思ったんですが(笑)それは冷凍庫が一杯になるので却下。
探したら、ホームサイズの500mlの送料無料があったのでそれを注文~♪
アイスクリンと、ゆずのシャーベットのセット。
これならちょっとだけすくって食べることも出来るので便利。
ゆずのシャーベットに嵌ったら今度は、ポン酢にもはまりました。
ちょっと高めのポン酢をスーパーで買いました。
ちょっとだけ高めのものは、まるで果汁そのものを飲んでるような味。
ポン酢は冷奴にもいいけれど、ぬるめの湯豆腐(暑いのでやや温める程度)にかけて食べて欲しいです。
湯気とともに、ゆずの香りがふわり。
これだと、あまりポン酢をかけなくてもおいしくいただけます。
冷奴などの場合は香りがやや押さえられるので、どうしても多めにポン酢をかけてしまいます。
塩分を押さえたい方や、高いポン酢なのでジャブジャブ使えない私みたいな小心者は湯豆腐がオススメ~!
特においしいと噂の旭ポン酢(大阪で製造・販売)をいつか買うのが夢です。
おいしいーーー! [食・レシピ]
2度目の更新です~。
りきちさんオススメのアイス~~!
届きましたー!
りきちさんオススメの柚子シャーベットは柚子好きのダリンに。
私は塩味を食べました~~!
おいしいですよ~~!
アイス独特の喉の渇くような甘さが一切ないです。
サラッとした甘さ♪
これはかなりいいですよ~~!
あと、焼き芋アイスと言うのがあるそうで。
それも気になります。
また買ってしまいそう~~!
まっこと土佐アイスで買えます♪
ご飯を食べたら、今度はポンカンアイスを食べようかしら~~!
楽しみ~!
おいしいのー!
アイス用に黄色い袋に入った木のスプーンが付いてます。
これがかわいいぃぃぃー!!
かわいいのでスプーンは取っておきます。
雑貨入れの引き出しにしまっておくの~。
増殖中 [食・レシピ]
今年は、1・8リットルのホワイトリカーを8本と、ブランデーを1・2リットル使って梅酒を漬けました。
と、サラッと言ってますが、すさまじい量だよ?!と泣き出す子がでそうです。
友達に「ダレ?誰がそんなに飲むの?!」と驚愕されました。
ちなみに飲むのは私です。あはは。
梅は11キロくらい使用。(ご近所からの頂き物の梅を含む)
ちょっと多目の梅で作ってますので、コクのあるお酒になりそう。
・・・で、熟成させるだけ。
だったんですが、梅がまたやってきました。
やってきてしまいましたー!
もう保存瓶がないのでコーヒーの空き瓶を使ってます。
梅と、ゆすら梅(うすら梅?)です。
実家には、ゆすら梅の木があります。
その実を使ったお酒がおいしかったです。
実家で、ゆすら梅を収穫。
小鳥に実を食べられてしまって実が残っていません。
取れたのは片手で持てる程度の少量。
これではお酒には出来ない・・・。
たくさん梅酒を漬けたのにまだ漬けるつもりだったのか?!と言うツッコミが聞こえてきそうですが・・・。
友達が「怒られないの!?」と驚愕してました。
すでに梅酒が生きる目標になってるので?、ダリンも苦笑いしてます。
結局、実家のご近所から梅の実を分けていただきました。
ハラショー!
無農薬の梅です。
無農薬のゆすら梅です。
合わせてお酒になります~~~!
これで、本当にお酒を仕舞えるスペースがないので今年の梅仕事はこれでおしまい。
後は、熟成を待つだけ~♪
そしたら、風流な話を聞きました。
梅醤油。
醤油の入れ物に梅の実を一個入れます。
醤油を注いで入れます。
あとは、普通に使うだけ。
普通のお醤油が梅の香りがするそうです。
お漬物などに使うと、おいしいそうです。
季節感があって、この季節だけのおいしいお醤油。
なんて甘美なんでしょう・・・・。
梅を・・・梅酒から引っぱり出さなければ・・・。
いえ、その前にもう一キロ梅を買って来て新たにお酒にして、梅の実を一個だけ醤油に・・・。
ってもう、ダメー!
もう、梅を置く場所がないの~~~!(笑)
↑(笑)になってるけど、うっかり梅を買ってきたりして・・・・。瓶がまだ探せば・・・あるし。
でも、さすがにもうないでしょう。多分。
まだ梅が売ってるので罠がいっぱいです。
お酒 [食・レシピ]
この前の洗って干していた瓶にも梅酒が入りました。
みんなが絶句するといけないので、一部だけ撮影。
自分で言うのもナンですが、自分で自分が怖くなるくらいお酒を漬けました。
オマエは今度は、酒屋でもするのか?!ってくらい・・・。
ありがたい事にご近所から無農薬の梅の実を頂いたのでそれも一緒に漬けてます。
梅酒を漬けるので洗った瓶に梅を入れていきました。
が、計算を誤っていたらしく瓶に入りきりません。(瓶が小さすぎた)
・・・瓶が足りない・・・。
なので、コーヒーの瓶と、ハチミツの瓶にもご登場いただきました~。
何処もかしこも梅酒だらけです。
ちなみに、黒っぽいのがブランデー梅酒です。
今年は、ブランデーと、ホワイトリカーを使用しています。
砂糖は、氷砂糖、上白糖、ハチミツを使いました。
上白糖は氷砂糖の梅酒よりも、透明感が出るそうです。
でも、溶けやすいのでそっと扱わないといけないとのこと。
そっと、仕舞っておきます。
ハチミツ梅酒はハチミツが溶けにくいので、時々は混ぜる必要があるそうです。
ハチミツ梅酒は濁ります。
結構、濁ってます。
氷砂糖、上白糖の梅酒と比べるとかなり濁ってます。
あと、ハチミツの色が出るのでやや茶色っぽい。
気になるのが、独特の匂い。(何となく生臭い匂いがする)
一瞬、腐ってると思いました。
ええ、腐ってると。(笑)
色もやや茶色っぽいし、匂いがちょっと・・・だし・・・・。
でも、飲んでみたらびっくり!
「う、うまいー!」
氷砂糖のようにパキっとした甘さはないですが、蕩けるような甘みがあります。
漬けたばかりの梅酒はホワイトリカーの匂いがきついのですが、ハチミツがマイルドにしてくれてます。
匂いに癖があるのもきっと、熟成させれば匂いも落ち着きそうです。
今年は梅酒だけにすると思ってたんですが、スモモも漬けました。
スモモ。
食べようと思って買ったのですが、非常に酸味が強い。
去年食べたのは甘酸っぱいスモモだったのに、今年のは異常にすっぱい。
あまりに強くて普通に食べるのが困難なので、お酒に漬けました。
酸味のある果実はお酒に向いています。
これでまた、お酒が増えました・・・。
ええ、もう、台所を整理しましたよ!
仕舞えるところにはすべて梅酒と、スモモ酒が入ってます。
あとは、じっくり熟成を待つのみです~!