保存食 [食・レシピ]

実家のママンと電話で話をしていて、ママンから、



「今は主婦をしてるけど、退屈してないの」



と聞かれました。



いやいや、それがバイトをしてた頃よりも忙しいのですよ。ママン。





だって、



050_2 お酒を漬けてるんですもの。くすくす。



これはパッションフルーツのお酒。



一週間経ったので実を引き上げました。



参考にしたサイトではもっと紅い色のお酒が出来てましたが、うちのはやや茶色っぽいいろです。



けれどこれがたった一週間しか漬けてないのに非常にいい香り。



ホワイトリカー臭がありません。



まだ飲んでないので味はわかりませんが、さわやかな香りなので味も期待できそうです。





パッションフルーツが出来たので、今度は桃を買いに行きました。



ネットでチラシをチェックして安い時の桃を購入。



ついでに底値のお砂糖も購入。



スーパーの中をくまなく見て歩きます。



052_1 そして仕込んだ桃酒。



桃だけだと酸味が足りないのでレモンも入れてます。



桃500グラム強(小さめの桃3個くらい)、レモン1個、砂糖100グラム、リカー900m。



レモンは一週間くらいで取り出します。



来年のひな祭りあたりにでも飲もうと思ってます。





さてさて、休んでる暇はありません。



053 ドライトマト。



実家のママンからたくさんなったトマトをダンボール一個分・・貰いました。



完熟したトマトが何個かはじけてます。



これは急いで食べなくちゃ!と一部をドライトマトに加工。



ミニトマトが向いてるそうですが、大きいトマトしかないので大きいのを切って乾燥させました。



トマトを切って、種を出し、塩をふる。



水気を切ってレンジのお皿に並べます。



600wで5分加熱。



水が出るのでそれをふき取ってまた同じように加熱。



を、繰り返す。



と乾燥します。



食べると味が凝縮されててうまい。



あちこちのブログで作ってるのをみて一度、食べてみたいと思ってました。



うまいー!





そして、一部のトマトをトマトソースに加工。



トマトとやってきたキュウリは浅漬けの素で浅漬けにします。



きゅうちゃん漬けと一緒にお酒のおつまみになります。あはは。





ちまちまと食材を保存食に加工します。



こうしておくと、いざという時にすぐに食べれるし安心できます。



忙しく保存食を作り、果実酒を仕込み、ネットでチラシをチェックして、ネットして、洋裁をして・・・。



お酒を仕込んだら、つぎは何を漬けようかと楽しく迷います。←まだ漬けるつもり?という叫びが聞こえてきそう。


パッションの夏 [食・レシピ]

003_12 果実酒倶楽部へようこそ。



マダムCROSSです。





紅い魅惑の果実。



今回のお酒は・・・パッションフルーツです。





ネットで、パッションフルーツ酒がおいしいとの情報を仕入れまして・・・。



それもなんと、一週間で出来るという話!



こ、これは作らねばーー!





買いに行ったらパッションフルーツって高い。



一個400円です。



高いけど、でもおいしいと聞いたら試さずにはいられないので購入。



漬けるのはホワイトリカー900mlなのでパッションフルーツは2個だけ購入。



割り高な果物だけど2個くらいなら何とか・・・。





ホワイトリカー1.8リットルに対して、パッションフルーツ3~4個、砂糖は200gがレシピ。



パッションフルーツを良く洗って、穴を開けて瓶に放り込みます。



砂糖とリカーを入れて、一週間後にパッションフルーツを取り出します。



そして残った砂糖を溶かして飲むことが出来るそうです。





パッションフルーツに穴を開けると非常にいい香り!



グレープフルーツに似たさっぱりした香りに、ちょっとトロピカルな香りもします。



これはお酒になったら期待できそうです。



レモンとも、グレープフルーツとも違うトロピカルな香り。



一週間で出来るのもいいですね。





それにしても南国系フルーツは高い。



マンゴーにしても、パッションフルーツにしても・・・。



好みが分かれる味だけにいつまでたっても安くならない。



なので漬けるのは少しだけ。



900mlなら果物も少しでいいのでちょっと漬けてみたい時はいいかも。



002_10 でもおされモンキーちゃんは、もうお手上げー!



だってお酒がすごいんですものーー!



お酒の館ーー!





グレープフルーツのお酒の使い方。



殻を剥いたエビにグレープフルーツ酒をホンの少しかけます。



エビの臭みを消してくれます。





調べるとレモン酒を漬けておく期間がサイトや、本などによってバラバラでした。



長いところは3ヶ月も漬ける所も・・・。



結局のところ、苦味はしばらくすると消えるので漬けておいてもいいのかも?



果物を引き上げてすぐに飲みたい人は、早めにレモンを引き上げた方がいいのかも。



ただレモンなどの柑橘系は、白い部分をしっかり取っておかないと苦味が出ます。



ほとんど果肉が出るくらいまで剥くのがコツです。



こっちの苦味はしゃれにならないので注意です。





あと、ゆすら梅のお酒などは、ゆすら梅から色が出きった頃(大体2週間くらい)が引き上げ時だと思われます。



これもサイト、本によって漬けておく期間はさまざま。



好みもあるし、風説もあるし・・・何が正解ってことはないのかも。



うっかり2ヶ月くらいゆすら梅を漬けてたお酒を飲んだら、すぐにゆすら梅を引き上げたお酒と比べて水っぽかったです。



早めに引き上げた方は濃厚でコクのある味、長く漬けておいた方は水っぽいがあっさりした味。



濃いなら薄めて飲めますが、薄いのは薄める事が出来ません。



まずは濃い目で作って好みを決めてから作るのが一番良いかも~。





単純なようで奥が深い果実酒の館でした~。


うまっ [食・レシピ]

001_12 かいわれをまたまた、収穫~!



小まめに植えて、小まめに収穫。



ちょっとした彩りにぴったり。



003_11 いかソーメンにパラっと散らしてみました。



いかソーメンがちょっとだけグレードアップ。



食べてみたら、かいわれの辛味がおいしいっ。



これはお酒にも合いそうです。ニヤリ。





千切りにしたレタスのサラダにかいわれを入れましたが、やはり分からなくなる罠。



色が同化してイマイチ分かりにくい。



でもかいわれ独特の風味が分かりにくい。



かいわれはポテトサラダや、いかソーメンみたいなのに合います。



彩りもいいし。





うまい特集で、ついでにレモン酒。



レモンはどうも早いところでは2週間、遅くとも1ヶ月くらいで取り出すというサイトが多い中、うっかり2ヶ月も漬けてました。



そして、完成したお酒はレモンから苦味が出て・・と言う前の記事。





そのお酒を今日、飲んでみました。



香りを嗅いでみてオヤ?。



いい香り!



前よりもレモンの香りは前より控えめになってますが、その分、品があります。



レモネードを思わせるやさしい香り。



あら、これは期待してもいいかも?



と、飲んでみたらびっくり!





苦味が消えてるーー!



あのレモンの香りの後にやってくる苦味が消えてますーー!



おおーー!



グレープフルーツ酒よりもよりあっさり、さっぱり。



難点を言えば、氷を入れると水っぽくなる。



レモンから出た水分で、かなりさっぱりしたお酒になってるのでそれに氷を入れるとかなり薄まります。



薄まると言うか、水っぽい。



飲む前に冷やして氷はなしで飲む方がいいかも。



レモン酒はもう正直どうしたもんかと思ってましたが良かった、良かった。





ついでに甘夏酒。



ウオッカに漬けてこれがまた辛いやら、苦味が出るやら大変なことに・・・。



これも味が変わってました。



甘い。



やさしい甘みになってました。



この前の苦味が嘘のようです。



やわらかいあっさりした甘みです。



果実独特の甘い香りが出て非常においしい。



贅沢なお酒になりました。





案外、失敗かと思ってもなんとかなるものです。



おいしいお酒にうっとり~♪


楽しい果実酒 [食・レシピ]

先日、漬けたレモン、甘夏、キウイ酒をちょこっと味見しました。



果実を引き上げて一ヵ月後くらいが飲み頃なんですが、とりあえず味見。





甘夏酒。(ウオッカを使用)



辛い・・・。



香りはいい、色もきれい。ただ、辛い。



砂糖を入れ忘れたかしら?と言う辛さ。



調べたら、サイトによっては柑橘系は1ヶ月くらいで取り出すそうです。



2ヶ月と書いてあるサイトもあるので、好みによるところがあると思います。



ただ、甘夏もいけなかった。



皮に独特の苦味があるのでこれはウオッカには合わなかったかも。



辛味の強いウオッカに、甘夏は辛口すぎた・・・・・。



ウオッカに合わすならオレンジの方が良かったかも。



ただこれから熟成させればまた変化するかも。



あっさりしたお酒になりそうです。





レモン酒。



さすがにまだホワイトリカー臭い。けれど、香りはいい。



うーん、こちらもちょっと苦味が・・・。



香りがいいのに強い苦味があるのが難点。



いい香りがもったいない。



と、思ってサイトを良く見ると・・・・レモンは2週間ほどで取り出すと書いてあるじゃないですか!!!



ノーーーー!



NO-------!



そりゃ無駄な苦味が出ますわなーーー!



2ヶ月も漬けちゃったよーー!



*サイトによっては1ヶ月で取り出すところも有り。



・・・勘違いしてました。



グレープフルーツなんかは2ヶ月間漬けておくのでレモンもそうだと勘違い。



酸味と苦味の強いレモンは2週間くらいで味を確認してから遅くとも1ヶ月くらいで取り出すのがいいみたいです。



・・ただ、失敗してもくじけることはありません。



熟成と言うか、放置プレイしておけば苦味だって少しは丸くなります。





アルコール度数35%以上(果実酒用ホワイトリカー等)で漬けた場合は常温保存が鉄則。



冷蔵庫などで冷やすと熟成がストップします。



氷で薄めずにすぐ飲みたい場合なら冷蔵庫で冷やしてもOK。





キウイ酒。



飲むと微かにキウイの香りがします。



まだまだホワイトリカー臭いけどいい感じ。



甘い香りでおいしいお酒になりそうです。



インパクトがないと言えばないけれど、癖のないので飲みやすそう。



もう少し熟成させましょう。





さて。



サイトをいろいろ眺めてると耳寄り情報が。(笑)



アメリカンチェリーをラム酒で漬けるとおいしいらしいです。



チェリーの味が濃厚で、ホワイトリカーとはまた違った美味だそうです。



それは試さねば。



ラム酒購入。(笑)





私はお酒でその時その時の季節を保存するんです。



と、ちょっと詩的な事を言ってみる。





リコ・ベイと言うラム酒を購入。



チェリーから色が出るので無色のホワイトラムをチョイス。



ラム酒と言うのを初めて買いましたが、いい香り。



アルコール度数は40%と高めですがツンとくるアルコールっぽさがない。



チェリーを漬けて保存。





果実酒は飲むばかりでなくいろいろ使えます。



梅酒は魚を煮るときなどにほんの少し使います。



肉を炒める時にも少し。



くれぐれも少しだけ。



これで料理がグレードアップ。



臭みが消えてかすかな梅の香りがコクを出します。



お菓子に使ってもおいしい。





なんだかんだと言って、こつこつと小まめに漬けて時折出しては眺めてニコニコしてちょっとずつ飲む。



これが一番おいしい。



飲むのはコップ一杯だけ。(いっぱいじゃないヨ)



よく飲んでも2杯まで。



熟成させなきゃいけないので我慢、我慢。



それにしてもあとは桃酒用の保存瓶が一個あるだけ。



置き場所もないのでお酒を飲みきるまではお酒が漬けられない罠~。


今年最後の梅仕事 [食・レシピ]

045_1 046_2







梅ゼリーです。



ぷるんぷるん。



前に作ったコーヒーゼリーがちょっと硬く出来たので今度は、ゼラチンの量を調整しました。



なのでゼリーらしいゼリーになりました。



梅の香りがほんのりしてておいしいです。



ささ、どうぞ一口♪





梅ゼリーの原料は梅シロップです。



完成した梅シロップをやや味が濃い目くらいに水で薄めます。



溶かしたゼラチンを入れて小分けして、冷やすだけ。



冷やして固めると味が薄く感じるので、ちょっと濃い目にするのがポイント。





自然な甘さと梅の香りのひんやりデザート。



梅酒を少し混ぜてもおいしいかも。



今回は梅シロップのみで作りました。



ゼリーを食べるたびにほんのり梅の香りがします。



梅ってこんなに香るのかーと驚きます。





そして、最後の梅仕事。(笑)



梅シロップの段階で終わる予定だったんですが・・・・梅が安くなってました。



シロップの出来上がる頃には梅も終わってるかと思ってたんですがまだ売ってました。



その上、安くなってるし。



そして枇杷も安くなってます。



出始めの頃は1パック980円くらいしたのが、今は半値近くまで下がってます。



さすがに粒が揃ってなかったりとかですが、お酒に漬けるには十分。



何でも漬けなきゃ気がすまない。



048 ウッキー!



おされモンキーちゃんも登場!!



正真正銘、今年最後の梅仕事!



2007年度版・梅酒狂想曲のトリは「梅・枇杷酒」で決まりです。あはは。



前々から興味がったミックス酒



枇杷は酸味が少ないのでレモンを入れなくちゃいけないのですが、梅と一緒に漬ければ酸味が補えるので一石二鳥。



初夏の風物詩2大スターが夢の競演です。



分量は梅1キロ、枇杷600gくらい、砂糖は600g弱、ホワイトリカー一本と半分。



砂糖は梅に対して500、枇杷に対して100弱の計算で入れてます。



果実の組み合わせによって砂糖の量は多少変化します。





香りは非常に高級な梅酒と言えばいいかしら・・・。



品のある香りです。



これからどう化けるか楽しみです。





果実をつけるとその季節にしか味わえない果物がお酒になっていつでも味わえます。



それは非常に贅沢でいい気分。



熟成させればさせただけうまみは増すし、楽しいです。



去年の梅酒は一年経ったのでもう解禁してもいいのですが飲んでません。



じっくり熟成させて楽しまなきゃ。



・・・と言ってると、いつになったら飲めるのかしらン。



グレープフルーツ酒は時間を置いてもあまり味が変化してない気がするので時折、飲んでます。



去年の冬に漬けたリンゴ酒は半年で飲んだらまだホワイトリカー臭かったのでこれもしばらくは我慢。



自家製果実酒というのはおいしいお酒にしようと思ったらとにかく時間が掛かります。



漬けるだけ漬けて我慢の日々です。



梅酒は熟成時間でおいしくなるのでもったいなくて飲めない罠。あはは。





キウイ、レモン、甘夏酒が来月の中旬に果物を引き上げます。



そして布で濾して、一ヶ月待ったら解禁。



でもこれも熟成させたいので一年は飲めません。



果物を出したらカサが減るのでおそらく保存瓶が空きます。





・・・そしたら桃をお酒に漬ける予定です。(笑)



まだ、まだ漬けるのーー!と思った人は多いはず。



でもどうやら桃酒もおいしいそうです。



季節の果物はとりあえず漬けてみたいーー!





お菓子に使ってもおいしいとのこと。



お菓子に使うにはブランデーを使ったほうがおいしいそうです。



ケーキにほんの少し入れたらおいしそうですね。





桃酒は、お雛様の時に飲んだら楽しそうなので・・・。



野望は続く。





モンキーちゃん!



おされモンキーちゃん!逃げるんじゃありません!


鎮座。 [食・レシピ]

暑いからか甘いものが欲しくなります。



でも市販のお菓子はちょっとなぁ・・・。



チョコもそんなに欲しくないし、甘すぎる菓子パンもちょっと。



何が入ってるのかわからないようなカップケーキもちょっと・・・・。





では自分で作ろうと思いついて、バターケーキを作りました。





バターがありません。



ずっと前に買ってなかなか減らないままのマーガリンがあります。



本には「無塩バター」って書いてありますが、マーガリンで代用。





膨らし粉がありません。



・・・・。



買いに出るのも面倒。



ま、なくても平気でしょう。



実家でよくママンがお菓子を作ってくれましたがママンも膨らし粉は使ってませんでした。



「あ、買うの忘れた。ま、膨らませるだけだしね。いらないわ」って。クスクス。



親と同じことをしてます。やはり親子。





グラニュー糖。



・・はないので、普通の砂糖で代用っと。





バニラエッセンス。



必要性がイマイチわからないので買ったことがありません。





卵はあります。



これだけですな。



本に書いてある材料と同じのは・・・・。





さて、材料もそろったので作ります。



本には書いてないですが、マーガリンを混ぜる時にレモン汁を適当に入れます。



バターや、マーガリンの独特の脂っこさを消してくれます。



分離しやすいので少しだけ入れてはよく混ぜます。



入れる量は適当で・・・。





焼く段階になって気がつきました。



バターケーキは長細い方に流し込んで焼くのですが、その型。



前に紙のを買っておいたのですが、本には18センチの型の分量で書いてありました。



型を出してみたら16センチ



・・・・少し小さい。



まーどうにかなるだろうと、流し込みます。



その際に、バナナも切って放り込みました。



型が小さいのにバナナが余分に入ります。あはは。





何とか、型には収まりました。



写真を撮ってないのですが、焼く前から型一杯になりました。



膨らし粉を入れてないにしてもある程度は膨らむはず。



焼く前から型いっぱいでどうなるんだろうと、ドキドキしながら焼きます。



レンジに放り込んでから、型はもう一個あるのだから2個にわければ良かったと気がつく罠。



それともお皿全体に流し込んで、細長く切ってスティックケーキにしてもよかったんじゃ・・・と気がついたのも遅かった。



すでに時遅し。





焼いてる間に洗濯物を取り込んだりして・・・焼きあがりました。



051 ・・・・・・。



何かがそっと鎮座してます。



一瞬、なんだけっけと思いました。



ちょっと衝撃でした。プッ。



何だかおもしろいです。



レンジを開けて対面したケーキがこれですから。あはは。



ワクワクしながら待っててコレが出てきたら、ちょっと面白い。





052 あふれてますね・・・・・。・・・・。



あはは。



手作りのケーキってこう・・かわいいものってイメージがあるけれど。



これは力強いと言うか、雑な感じと言うか、なんと言うか・・・・。



ただ香りはいいです。



甘い香りにバナナの香りも追加されていい香り。



ちょっと食べてみたら、バナナの甘みがして非常においしい。



欲を言えば、バナナが入るので砂糖は少な目のほうがよかったかも。





ママンに教わったのですが、本なんかの材料の砂糖は10グラムくらい減らして作るとあっさりします。



今回も10グラム減らしましたがバナナの甘みがあったのでもう少し減らしても良かったかも。



ただお菓子の場合はあまり材料を減らしすぎるとバランスが崩れて膨らまなかったりするので無茶に減らさないほうがいいです。ちょっとずつ減らして試すのがいいかも。





梅シロップと一緒に頂く予定です。





梅シロップ。



砂糖2キロ、梅2キロを使用して出来たのは500mペットボトル約4本分くらいです。



作る時の目安にどうぞ。



瓶いっぱいに梅と砂糖を入れても量がかなり減ります。



薄めて飲むので一部だけ冷蔵庫へ。



あとは冷凍してます。



ゼリーにしても美味でした♪



ゼリーは後日UPします。





追加。



お菓子作りの道具で、粉ふるいがあります。



これがない場合は、ザルで代用も可能です。











ちょっと知ってると便利。


楽しい手作り2 [食・レシピ]

003_6 楽しい手作りの時間です。



ささ、プリンでもどうぞ。



・・・・・・。



素がたってしまいました。



そして味が中途半端。



甘い茶碗蒸しみたいなプリンです。



むしろ、椎茸やささみが入ってないのが不思議だと思ってしまえるプリン。





簡単なようでプリンと言うのは難しいです。



カラメルソースを焦がしてしまってやり直したら、今度はゆるすぎて甘いだけのカラメルになりました。



そうなるとプリンのお味も微妙に締まらない。



夜にどうしてもプリンが食べたくなって急いで作ったのが悪かったのかも。



手作りには気長な余裕が大事。



けれど、やさしい甘さで嬉しい気持ちになります。





004_5先日、漬けた梅ジュース。



梅ジュースと呼んでますが、梅シロップと呼ぶことにします。



そのままでは飲めないので水で薄めて飲めるものなのでジュースと言うとちょっと違うかなと思って。



2日くらいしたら梅から水分が出てカサが減りました。



梅もしぼんできてます。



そして、甘すっぱいシロップが出来てきてます。



一日2回くらい、瓶をゆすってやって砂糖を溶かします。



箸などでしっかりかき混ぜるのもいいです。



とにかく早く砂糖を溶かすことが大事。



梅シロップはカビが生えやすいのでとにかく早く砂糖を溶かすのが大事。





梅を冷凍してから砂糖を入れる作り方もあります。



これだと梅の繊維が壊れいるので早くシロップが完成。



そしてカビが生えるなどの失敗もないそうです。



ただ、梅の香りが若干落ちると聞いたので私は冷凍してません。





そして、蜂蜜を使用したら再々、ふたを開けて空気を入れ替えるのが大事だそうです。



封をしたままだと、蓋を開けたとたんに蜂蜜が噴出す場合があるそうです。





シロップを少しだけ味見。



うまっ。



友達からおいしいのですぐに無くなるのとは聞いてましたが、うまっ。



甘すっぱいやさしい味。



何年か寝かした梅酒からアルコールを取り除いたような味です。



お酒は入ってないのでいつでも飲めて、体にやさしい。





完成したシロップは防腐剤も、アルコールも入っていないので腐りやすいです。



砂糖が溶けきったらシロップを鍋に入れて沸騰しない程度に煮詰めます。



アクを取り除いて濾したら、冷まして冷蔵庫で保存。



小分けにして冷凍してもいいです。



冷凍の場合は飲む時に冷蔵庫で自然解凍を。



完成が楽しみです。



ワクワク。














夏のいろいろ風物詩 [食・レシピ]

046_1 暑い日が続くのでちょっとバテ気味です。



そんな時にはコーヒーです。



苦味が疲れも取ってくれます。



頂き物のドリップコーヒー。



コーヒーを苦いものだと思ってましたが、いいコーヒーは苦味がうまみと教えられました。





ホットでもおいしいけれど、暑いのでちょっと工夫。



047 ハンドパワーです。



って古い!あはは。





ゼリーにしてみました。



濃い目にコーヒーを作って砂糖を適当に入れました。



ゼラチンを入れてカップへ入れて冷蔵庫へ。



ドリップコーヒーで作るちょっと贅沢なゼリー。



暑さに負けがちな季節の変わり目には冷たいデザートでリフレッシュです。



カップに入れたのは、



「コーヒーかと思ったらゼリーだ!」



と言う驚きがほしかったから。(笑)



自分で作るとこうゆう遊びまで出来るのがいいです。





今の時期はフルーツも豊富なので今度はフルーツゼリーもいいかなと思ったり。



ただやはりフルーツを見かけるとまずはお酒にしてみたいと思ってしまいます。





この間漬けた果実酒たち。



夏の風物詩のびわ酒はあまい香り。



上品な梅酒と言うか、グレードアップした梅酒と言うか・・・梅酒をフルーティにした感じと言うか・・・な、香りです。今のところ。



結局のところ、梅酒に近いかな。



これからまた変化するでしょう。



少なくとも一年は寝かせて熟成を待ちます。





キウイ酒。



インパクトのある香りと言うのはないですが、色がきれい。



今は薄い黄緑色です。



きれいな色と、癖のない香り。



控えめな上品なお酒になりそう。





甘夏酒。(アルコールはウオッカを使用)



甘夏独特の甘みのあるオレンジっぽい香り。



ややオレンジっぽい感じが・・好みが分かれるかな?と言った印象です。



飲むお酒と言うよりはお菓子作りなどに使うほうが向いてるかも?



チョコレートと合いそうです。





レモン酒。



最初の頃はレモンですー!と言うきつい香りでしたがちょっと落ち着いてきました。



好みの分かれないいい香り。



甘夏の癖のある香りと比べれば格段に飲みやすそうな香り。



夏にぴったりな印象です。



男性も女性も好きな味のお酒になりそうです。


ねぎ [食・レシピ]

006_1 じゃん♪



ネギの根っこの素揚げ~~!



ネギの葉の部分も揚げてます。



ネギをまるごといただきます~~!



タレは、酢、醤油、砂糖に、炒めたしょうが、大蒜、にらを合わせてます。



甘すっぱいたれで揚げ物もあっさりいただけます。





ネギのねっこを天ぷらにするとおいしいとりきちさんから聞きそれ以来気になってました。



植えたネギを眺めつつ、あのネギは天ぷらに、このネギは素揚げに、そのネギは味噌汁に・・・・・。





今回はまずは素揚げに挑戦。



ナスを素揚げにするので一緒に素揚げにしてみました。



モグモグ。



ネギの白い部分は火を通すと甘いーー!



うまいーー!



根っこは適度にもしゃもしゃしててこれまた美味!



油で揚げた春雨をもう少ししっかりさせた感じです。





でも、衣を付けてサクッと食べてもおいしいかもっ。



今度は、天ぷらにしてみようと思います~!





ネギの根っこは生で食べるとネギの味がします。



ちょっと辛味が強くて、ネギ本体よりも大人の味。



油で揚げると辛味が飛んで食べやすい。



パッと広がったらきれいです。





ネギの根っこの食べ方。



「ごめんよー。食べちゃうけど、ごめんよー」



と、ネギを根っこごと引き抜きます。



そして、よく洗います。



適当な長さにカット。



油で揚げる。



油に入れると根っこがパーッと広がります。



おおー!と喜びます。



塩であっさり食べるのもおいしいかも。





新鮮なネギがおいしいそうです。



ネギを植えてるけど増えすぎちゃった方にオススメです♪


スジこんねぎ焼き [食・レシピ]

007 おいしそうな匂いに惹かれておされモンキーちゃん登場。



ネギをお友達から頂いたのでネギ焼きにしました。



ネギ、ネギってうまいー!



ネギをたこ焼きの粉に入れてクルクル混ぜます。





ああ、そうだ、スジこんがあった。



それも入れよう。





スジこんは地元もたこ焼き屋さんで食べた味。



おいしかったので味を思い出しながら作りました。



作り方は、お湯を沸かして大蒜を放り込みます。



そして、牛スジを投入。



アクを取りつつしばらく茹でます。



適度に茹でたらザルにあげます。



それを小さく刻みます。



こんにゃくも小さく刻みます。





鍋にお酒、みりんを入れてぐつぐつなったら先ほどの、牛スジ・こんにゃくを放り込みます。



生姜や、大蒜の刻んだものも入れて、砂糖少々いれて炒めるように煮ます。



醤油を入れてやや、しょうゆ味が強い味にします。



七味を最後に入れたら出来上がり。



たこ焼きの中にたこの代わりに入れたらスジこん焼きの出来上がり。





今回はチマチマ作るのが面倒なので、フライパンで一度に焼きました。



ネギがおいしいー!



そしてスジこんの味と合います。



ネギはもっと多くても良かったかも。



ネギから甘みが出るので、ちょっと辛めのスジこんとピッタリ。



お酒が飲みたくなるお味~♪





おいしいネギは限りなく生で食べたいと思うのですが、こうやって甘みが出るように焼くのもおいしい!



まだネギがあるのでいろいろ楽しめそうです。








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